
60代で「ゆる移住」を始めた理由
はじめまして。
「yuruiju(ゆる移住)」へお越しいただき、
ありがとうございます。
私は60代になり、これからの人生を考えて住み替えを
決めました。
高齢になった親を見て、老後の住まいを考えた
きっかけのひとつになったのは、
高齢になった親の暮らしです。
自然に囲まれた静かな実家。
若いころにはそれほど不便だと思わなかった環境も、
年齢を重ねると違って見えるようになりました。
車がなければ、買い物や通院が難しい。
家や庭を維持するにも、体力が必要です。
親が年齢を重ねていく姿を見ながら、
「この先、自分はどこで、どんなふうに暮らしたいのだろう」
と考えるようになりました。
元気な60代のうちに住み替えることにした
なぜ70代になってからではなく、今なのか。
10年後、20年後の暮らしを考えたとき、
元気なうちに住む場所を変えて、
これからの生活を
少しずつ整えておきたいと思ったからです。
私が目指しているのは、
人生を大きく変えるような移住ではありません。
好きなものは残して、いらなくなったものは手放す。
新しい街での暮らしを楽しみながら、ときどき実家へ戻る。
そんな無理をしない暮らしを、
私は**「ゆる移住」**と呼んでいます。
60代から始めた「ゆる移住」という暮らし
移住先を見つけて、
自分がこれから暮らしたい住まいを整える。
でも、実家も残しておく。
私は最初から、暮らしの拠点をひとつに絞りませんでした。
「2拠点生活を始めよう」と
大きく構えたわけでもありません。
どちらかというと、
これから必要になる自分の住処を、
少し前倒しして整えておく。
そんな感覚です。
将来の暮らしに備えながら、今の生活も楽しむ。
それが、私の「ゆる移住」です。
好きなものを残して、暮らしを小さくする
住み替えをきっかけに、持ち物も見直しました。
新しい住まいへ何を持っていくのか。
これからも使いたいものは何か。
もう手放してもいいものは何か。
断捨離というより、
**「これからの自分が好きなものを選び直す」**
という感覚に近かったかもしれません。
持ち物を見直しながら、
新しい街での暮らしを少しずつつくっています。
新しい街と実家を行き来する2拠点生活
住み替えを決めたとき、
実家の片付けをすべて終えてから引っ越す方法も
あったと思います。
でも、私はそうしませんでした。
実家には、両親が長年暮らしてきた分だけ、
たくさんの物があります。
それを全部片付けてから次へ進もうとすると、
どれだけの時間と体力が必要になるのだろう。
そう考えたとき、
「まずは、自分のこれからの住まいを整えよう」
と思いました。
ネットで物件を探し、現地へ行って物件を見学。
縁のあった住まいの購入手続きを進め、
契約後は引っ越しと長距離移動です。
初めての車での長距離移動は、猫と一緒でした。
ドキドキ、ハラハラ。
初めて経験することの連続です。
60代になっても、新しいことはたくさんあります。
振り返ってみると、
人生はいつも小さな冒険旅行をしているようです。
実家の片付けや管理は、これから少しずつ。
新しい住まいと実家を行き来しながら、
自分に合った2拠点の暮らし方を探していきます。
「ゆる移住」で発信していること
このブログでは、私自身の経験を中心に、
これからの暮らしについて発信しています。
● ゆる移住・住まい
60代からの移住、住み替え、老後の住まい、
マンション暮らし、2拠点生活
● 引越し・持ち物整理
引越し、持ち物の見直し、断捨離、収納、IKEA、インテリア
● 60代ひとり暮らし
新しい住まいでの暮らし、日々の工夫、
自分らしい小さな暮らし
● 実家・家族・これから
実家の片付けや管理、
高齢になった親のこと、
これからの暮らし方
● 街歩き・小さな楽しみ
街歩き、カフェ、新しい街で見つけたもの、
毎日の小さな楽しみ
特別な暮らしではありません。
実際に経験してみて分かったことや、
うまくいかなかったことも含めて、
少しずつ記録していきます。
このブログを読んでほしい方
こんな方に読んでいただけたら嬉しいです。
- 60代になっても、ひとり暮らしを楽しみたい
- 人生後半の暮らしを少しずつ整えたい
- 物を減らして身軽に暮らしたい
- 60代からの移住や住み替えを考えている
- 実家との2拠点生活をするか迷っている
- 実家の片付けや管理が気になっている
- 老後の住まいをそろそろ考えたい
これまでの人生では、いろいろな役割を担ってきました。
だからこそ、60代からは自分の気持ちにも目を向けて、
素直に**「好き」**を選んでいきたい。
「将来の私は、どこで暮らしたいのだろう」
そんなことを考え始めた方に、
私自身が暮らしを変えていく過程を
お伝えできればと思っています。
「こうしなければいけない」ではなく、
選択肢はいろいろあっていい。
自分に合った暮らしを、自分で選ぶ。
そんな人生後半の暮らし方を、
一緒に考えていけたら嬉しいです。
60代から、住む場所を変えて、人生を軽やかに
「ゆる移住」は、特別な暮らしではありません。
好きなものを残して、少し身軽になる。
これから暮らしたい場所を、自分で選ぶ。
新しい街で、小さな楽しみを見つける。
そして、
これまでの暮らしや家族とのつながりも大切にする。
全部を一度に変えなくてもいい。
できるところから、少しずつ。
それが、私の「ゆる移住」です。
同じように住み替えや老後の暮らしを考えている方に、
私の経験が少しでも参考になれば嬉しいです。
どうぞ、ゆっくりしていってください。
yuruiju